インプラントには、様々な材質、種類があります。
ここではそれらについての解説をしていきます。
歯科インプラント治療では、あごの骨にチタン(チタン合金)を埋め込みますが、この骨の中に埋める部分を、「人工歯根」と言います。
それ以外の言い方としては、単にインプラントimplant、またはインプラント体(implant body インプラント・ボディ)、あるいはブローネマルク博士の功績をたたえてフィクスチャー、などと呼びます。
現在は60種類くらいあり、日本で許可されたものだけ数えても20種類以上が販売されています。
インプラントを選ぶポイントとして、@コンポーネンツを製作している企業がしっかりしていること。
供給元がなくなっしまってはメンテナンス保証ができなくなります。
Aグローバルスタンダードなインプラントであること。
・・・実績と成果、評価は世界共通です。
Bフィクスチャー(人工歯根)とアバットメント(支台)の接合部がしっかりしている事C仕上がりが美しいこと。
D過度な外科的侵傷を伴わないもの。
などがあげられます。
インプラントの材質は、大昔は動物の歯や貝殻から宝石などを加工していました。
近代では、インプラントの金属の加工技術を通じて発展し、色々な材質が用いられてきましたが現在の主流は純チタンです。
また、最近純チタンの表面に微小な凹凸をつける加工を施した製品が用いられています。
セラミック製やその両方を使って加工した製品も用いられるようになりました。
インプラントの材質は日進月歩で進化しています。